ヤバい!あなたの時間管理!
こんにちわ!
ponです
今回は「時間」について
話していきたいと思います
前回の記事では、少し
「オナニーによって予想外の時間がとられている」
といった弊害についてあげました
この記事を読んでいるあなたが
「ポルノ」に依存してしまっていると自覚している
と仮定して
あなたに質問です
「あなたは具体的にどれほどの時間を
費やしているか把握していますか?」
もしあなたがそれを把握していないとしたら
それは今後オナ禁していく上で
何をやってもうまくいかなく
なってしまう可能性があるのです!
今まであなたがオナ禁できなかったのには
何かしら理由があるはずです
今後オナ禁を決意したからには
その問題発見・解決をしていく必要があるのは
いうまでもありませんが
もし
「どの時間帯にどれほどの時間、
何をして過ごしているのか」
記録をしていかないと
間違った問題を問題としてしまうかも
しれないのです!
話は変わりますが
以前ダイエットの分野で流行した
を覚えているでしょうか
レコーディングダイエットとは、
「食べた食物とを記録することで、
自分が摂取している食事の内容、間食などを自覚し、
食生活の改善につなげる」
というものです。
当時これは
「毎日その日に食べたものを記録するだけ!」
「めんどくさいカロリー計算は必要なし!」
といった触れ込みで有名になりました
なぜ記録をするだけでOKで、
実際に痩せることができるのでしょうか
それは
①実際に自分の手で記録することで、
無意識なものも自覚でき客観的に評価できる
②失敗するタイミングのパターンが分かる
③本当の原因が見えてくる
といった要因があるのです
もしこれを記録しなかったらどうなるでしょうか
きっと多くの間食をしていることが本当の問題でも
朝食などで食べている量を問題視し、
一日2食にしてしまうというアクションをとってしまう人も
いるのではないでしょうか?
これが記録しないことの問題点なのです
なのでオナ禁の第一歩として
まず
①カレンダー、手帳を買う
②リセットした日にバツ印を書く
+
③何時から何時まで時間を使ったのか記録する
④ムラムラした日は小さい〇を書く
⑤リセットした原因(スマホで画像を見てしまった、など)を書く
の4つを最初は簡単に、上2つだけでもいいので
自分のライフスタイルを記録して
自分のよくある失敗するパターンを見つけることから
始めましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました
繰り返して繰り返して…
初めまして!
ponといいます。
この記事を読んでくれているあなた達の中に
「オナ禁しようと決意したしたけど何度も失敗してしまった…」
「気づいたら思った以上の時間がたっていて絶望した…」
「ダメだと分かっているのに右手が止められない…」
という思いを抱えて生活している方はいないでしょうか?
もしあなたがオナ禁したくてもできず
その度に嫌な、不快な、ネガティブな思い、経験をしているとしたら
あなたは
「ポルノ依存症」
かもしれません!
ここでいう「ポルノ」は
フランス語で「ポルノグラフィ(Pornographie)」の略称で
性的興奮を目的とした写真、画像を指します
つまり、「ポルノ依存症」とは
「Hな画像や動画で性的に興奮してしまい、
性欲やオナニーしたいという気持ちが抑えられない」
という状態なのです!
どうでしょうか?
画面の向こうのあなたは当てはまらないでしょうか?
もしあてはまったとしても、もしかしたらあなたは
「オナニーがない生活なんて考えられない!」
「辛いときオナニーをすると楽になった気がする」
そう考えてはいませんか?
実はそれは
すべて勘違いなんです
ポルノ依存症に限った話ではありませんが
依存症には、脳の中のドーパミンという
快楽を司るホルモンが大きく関係しています
何かに依存している人は脳の中で
このドーパミンが多く分泌され
一時とても幸せ気分に包まれる事でしょう
しかし一度満足してしまうと
同じ量では満足することができなくなってしまい
より大きな刺激を求める様に
人間の脳はできているのです。
そしてこれは
「ポルノ」などの依存の対象だけではなく
”依存対象以外のもの、
つまり生活全般でドーパミンが効きづらくなる”
ことが最新の研究によってわかっているのです。
オナニーを続けていて、
今まで楽しんでいたものを楽しめなくなった
経験はないでしょうか?
オナニーを続けていて
何時間も費やしてしまい、
他のやりたいことができなかった
経験はないでしょうか?
その結果
1限の授業に行く気が失せて単位を落としてしまったり
友達の誘いを何度も断って友情が途切れてしまったり
などあなたの生活に大きな悪影響が出てしまうのです
なので上で書いたような
「ポルノこそが人生の喜び!」
「ポルノがない人生なんて考えられない!」
という方は、ドーパミンが
効きづらくなっている可能性があるので
「依存しているあなたは
本当のあなたではない」
と自覚することから始めましょう!
もし衝動が湧き出てきたら
①一旦客観的に自分を見る様にする
②依存する前のあなたならその選択をとるかどうか
ということを常に考える様にしましょう
何度も言いますが
依存している状態のあなたは本来の状態のあなたではありません
そんな状態で
重要な選択をして後悔してしまったり
仕事などで十分なパフォーマンスを発揮できず
出世のチャンスを逃してしてしまったり
そんなのはもったいないと思いませんか?
今こそ本来の自分に立ち返り
一度しかない人生を何より
充実した時間にしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!