繰り返して繰り返して…
初めまして!
ponといいます。
この記事を読んでくれているあなた達の中に
「オナ禁しようと決意したしたけど何度も失敗してしまった…」
「気づいたら思った以上の時間がたっていて絶望した…」
「ダメだと分かっているのに右手が止められない…」
という思いを抱えて生活している方はいないでしょうか?
もしあなたがオナ禁したくてもできず
その度に嫌な、不快な、ネガティブな思い、経験をしているとしたら
あなたは
「ポルノ依存症」
かもしれません!
ここでいう「ポルノ」は
フランス語で「ポルノグラフィ(Pornographie)」の略称で
性的興奮を目的とした写真、画像を指します
つまり、「ポルノ依存症」とは
「Hな画像や動画で性的に興奮してしまい、
性欲やオナニーしたいという気持ちが抑えられない」
という状態なのです!
どうでしょうか?
画面の向こうのあなたは当てはまらないでしょうか?
もしあてはまったとしても、もしかしたらあなたは
「オナニーがない生活なんて考えられない!」
「辛いときオナニーをすると楽になった気がする」
そう考えてはいませんか?
実はそれは
すべて勘違いなんです
ポルノ依存症に限った話ではありませんが
依存症には、脳の中のドーパミンという
快楽を司るホルモンが大きく関係しています
何かに依存している人は脳の中で
このドーパミンが多く分泌され
一時とても幸せ気分に包まれる事でしょう
しかし一度満足してしまうと
同じ量では満足することができなくなってしまい
より大きな刺激を求める様に
人間の脳はできているのです。
そしてこれは
「ポルノ」などの依存の対象だけではなく
”依存対象以外のもの、
つまり生活全般でドーパミンが効きづらくなる”
ことが最新の研究によってわかっているのです。
オナニーを続けていて、
今まで楽しんでいたものを楽しめなくなった
経験はないでしょうか?
オナニーを続けていて
何時間も費やしてしまい、
他のやりたいことができなかった
経験はないでしょうか?
その結果
1限の授業に行く気が失せて単位を落としてしまったり
友達の誘いを何度も断って友情が途切れてしまったり
などあなたの生活に大きな悪影響が出てしまうのです
なので上で書いたような
「ポルノこそが人生の喜び!」
「ポルノがない人生なんて考えられない!」
という方は、ドーパミンが
効きづらくなっている可能性があるので
「依存しているあなたは
本当のあなたではない」
と自覚することから始めましょう!
もし衝動が湧き出てきたら
①一旦客観的に自分を見る様にする
②依存する前のあなたならその選択をとるかどうか
ということを常に考える様にしましょう
何度も言いますが
依存している状態のあなたは本来の状態のあなたではありません
そんな状態で
重要な選択をして後悔してしまったり
仕事などで十分なパフォーマンスを発揮できず
出世のチャンスを逃してしてしまったり
そんなのはもったいないと思いませんか?
今こそ本来の自分に立ち返り
一度しかない人生を何より
充実した時間にしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!